オーガニックアカデミー仙台校オープニングセミナー
間もなく、日本オーガニック協議会・仙台校が開校です
今春、日本オーガニック推進協議会の仙台校が開校します。
今日は、仙台校の講師3人が集まり開講の打ち合わせをしました。
仙台校の講師3人は、主婦であり、母であり、妻であり
仕事を持ちながらもマスターオーガニックコーディネーター資格まで
取得した頑張屋の3人です
仙台校の特徴は
通常の受講システムはe-ラーニング
(パソコンやコンピュータネットワークなどを利用して教育を行うこと)
だけで勉強を進めて行くのですが仙台校はe-ラーニングだけではなく
セミナーや見学会等の行事にも参加しながら勉強を進めて行きます。
オーガニックの知識をただ詰め込むだけではなく、
勉強した知識を多くの人々と『オーガニック』という輪で繋がり
活動して行けます。
オーガニックの知識は、ただ資格を取得するだけではなく
普段の生活に生かしてこそ意味が有る資格です
勿論、上級コースを取得して仕事に役立てる方もいますが・・・
たとえば、これからママになる女性や子育て中のママ
野菜を育てている農家さん・有機野菜を扱うレストランのシェフさん
有機食品を扱うスーパーのみなさん・化粧品業界・エステティシャン等
多くの方に是非、学んで頂きたい資格です
もうすぐ開講ですもう少し待ってて下さ〜い
「レイチェル・カーソンの感性の森」
こんにちは、ゆずです
「レイチェル・カーソンの感性の森」という映画が今月26日から
渋谷で上映が始まります
この映画は
自然と共存するための知恵と信念にあふれたベストセラーである
レイチェルカーソンの最後の著書「センス・オブ・ワンダー」を
映画化した作品です。
誰もが生まれながらにして持っている、神秘さや不思議さに目を見張る心="センス・オブ・ワンダー"がいつまでも失われませんように。
そんな願いが込められています。
わが子のように愛した大甥のロジャーと過ごした日々を
ゆっくりと振り返るように、小さな生命や広大な自然とのふれあいを描き
世界中でベストセラーとなりました。
地球や生命の美しさを見て、聞いて、触れて、嗅いで
感じることのよろこび、そして子どもたちが豊かな感性を
育むための時間の過ごし方が、愛情あふれる言葉で綴られています。
カーソンは癌を患いながらも残された力のすべてをこの本に注いだが
完成を前に息を引き取った。
しかしその翌年、1965年にカーソンの遺志を継いだ友人たちの
手によって出版され、本書はロジャーに捧げられ、現代を生きる私たちにも多くの影響を与え続けている著書です。
著書「沈黙の春」の中で、世界で初めて化学物質の危険性を
告発したのが「レイチェルカーソン」です
日本オーガニック推進協議会での講座でも
アドバイザー講座の第一回目で紹介されました
オーガニックを知るうえで、大切な事が詰まった一冊です
レイチェルは、ベストセラー作家としてキャリアを重ねる一方で
一部のメディや化学薬品産業からの批判にさらされ苦難の日々を
送ったそうです
晩年は、がんを患いながら主執筆活動をつづけ
遺作の「センス・オブ・ワンダー」は
自然の美しさや神秘さに目を見張る感性を
いつまでも失わないでほしいという願いが込められている作品です
仙台での上映は未定ですが、是非多くの人と観賞したい作品です
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